冷房装置の薄型化
10系で初めて採用されて以来、厚さが薄くなっていく冷房装置、これまでの冷房装置は車両の両端部に搭載され、どうしても車両両脇の天井が低くなってしまいました。
しかし30000系では80系で採用された同等の冷房を採用することにより、天井をフラットにすることが可能となり車内天井を高くでき車内をより広く見せることが可能となりました。
もちろん省エネもバッチリで環境にもやさしくなっています。
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